北名古屋市議会 2021-12-10 12月10日-02号
本市では、高齢者運転免許証自主返納支援事業を平成23年5月1日に開始し、令和2年度では206人、令和3年11月末現在で112人、事業開始より1,039人の方に自主返納いただきました。今後も、広報への掲載や西枇杷島警察署との連携による交通安全キャンペーンなどで啓発し、継続的に支援してまいる所存であります。
本市では、高齢者運転免許証自主返納支援事業を平成23年5月1日に開始し、令和2年度では206人、令和3年11月末現在で112人、事業開始より1,039人の方に自主返納いただきました。今後も、広報への掲載や西枇杷島警察署との連携による交通安全キャンペーンなどで啓発し、継続的に支援してまいる所存であります。
問い、高齢者運転免許証自主返納支援事業や高齢者安全運転支援装置設置費補助金の活用件数と、高齢者ドライバーによる事故件数の推移に相関性はあったか。 答え、これらの事業により、高齢者の交通安全に対する意識は確実に向上したと考える。また、高齢者人口は増加傾向にあるが、高齢者ドライバーによる事故件数は、直近3年間でほぼ一定数に落ち着いているため、交通安全意識の向上が事故件数に影響していると考える。
3点目、高齢者運転免許証自主返納支援事業や高齢者安全運転支援装置設置費補助金の活用件数と、高齢者ドライバーによる事故件数の推移に相関性は見られたか。お願いします。 ◎危機管理課長(近藤真一) 御質問の1点目につきましては、東海警察署の統計調査では、本市における65歳以上の高齢者が当事者となる事故件数は、61件でございました。
◎危機管理課長(近藤真一) 高齢者運転免許証自主返納支援事業は、免許証返納者を増やすために実施している事業ではなく、免許返納後に受けることができる様々な支援内容を紹介し、高齢者が自動車に頼らずに日常生活を円滑に営むことができるように実施しているものです。
高齢者運転免許証自主返納支援事業として、市へ申請をされた方は平成30年度が76人、令和元年度は2月末現在で96人となっております。 公共交通が十分とは言えない本市において、多くの市民が自動車を重要な移動手段として利用されていると認識をしており、免許証返納後における買い物や通院など公共交通を含めた日常生活の足の確保が課題であります。
質疑、高齢者運転免許証自主返納支援事業負担金が72万円と上がっている理由は。自主返納は平成30年度81件、令和元年度は12月末現在で202件でした。今回は増額120件を増やしました。 質疑、保育園事業ですが、樹木の剪定草刈委託料費は市内の全園の剪定分ですか。各保育園の樹木剪定に係る部分です。 質疑、二村台保育園の園舎改修工事の時期についてどのようになっているか。工期は240日です。
質疑なし 4 高齢者運転免許証自主返納支援事業の一部変更について 資料 議題4資料 高齢者運転免許証自主返納支援事業の一部変更について 危機管理局長より次のように説明。
石川年克議事課長 安藤輝政主事 ┃ ┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃第1 西尾市職員の働き方改革推進計画の策定について ┃ ┃第2 西尾市公契約条例(案)に対するパブリックコメントの実施結果について ┃ ┃第3 防犯灯一斉LED化について ┃ ┃第4 高齢者運転免許証自主返納支援事業
○議長(山崎高晴) 生活安全部長・・・ ◎生活安全部長(小澤正平) 運転免許の自主返納の促進につきましては、自主返納された方を支援する制度として愛知県警察による高齢者交通安全サポーターや刈谷商工会議所による高齢者運転免許証自主返納支援事業の協賛店があり、運転経歴証明書の提示により店舗での割引やタクシー運賃の割引が受けられるなどのサービスがあることをホームページ等で周知しております。
実施内容13の高齢者運転免許証自主返納支援事業について、1点目、事業の内容はどのようなものであったか。 2点目、事業を利用して自主返納をされた73人という数字をどのように評価しているか。また、その評価を踏まえて、何か検討したことはあるか、お答えください。 ◎危機管理課長(近藤真一) 1点目です。
次に、運転免許の返納数は、豊山町では把握ができないとお伺いしておりますが、高齢者運転免許証自主返納支援事業の、去年また現時点での申請者数についてお聞かせください。 ○議長(岩村みゆき君) 小川総務部長。 ◎総務部長(小川徹也君) 平成30年度の申請者数は60名で、その内訳は、タウンバス回数券が50名、タクシー利用券が10名となっております。
本市では、現在、高齢者運転免許証自主返納支援事業としまして、満75歳以上で有効期限内の運転免許証を自主返納してから30日以内に申請いただいた方には、デマンド型乗り合いタクシーの無料券10枚と、交通安全啓発物品として、反射材つき折り畳み傘をお渡ししております。
◎総務部長(清水澄君) 高齢者運転免許証自主返納支援事業を開始した平成31年、ことしの4月1日から6月7日現在 までで83件の申請がございました。 その内訳といたしましては、男女比につきましては男性38人、女性45人でございまして、年齢層は80歳から84歳までが約4割を占めております。最高齢の方は94歳の方でございます。 最も多い返納理由は家族の勧めとなっております。以上です。
294 ◯危機管理局長(宮地将人) 運転免許証の自主返納を促進する取り組みとして、高齢者運転免許証自主返納支援事業を行っております。本事業では、免許証を自主返納された方で、かつ満年齢が75歳以上の方に、本市のコミュニティバス等の割引乗車証を交付しております。
また、運転免許証を自主返納された方を支援する制度といたしましては、愛知県警察による高齢者交通安全サポーターや、刈谷商工会議所による高齢者運転免許証自主返納支援事業の協賛店があり、運転経歴証明書の提示により、店舗での割引きやタクシー運賃の割引きが受けられるなどのサービスがございます。
次に、市の取り組みとしましては、65歳以上の高齢者運転免許証自主返納支援事業による回数券の配布や、夏休みなどの長期の休み期間における小中学生の無料乗車を継続して進めております。 また、産業振興祭では、会場にバスを展示し、利用したことのない方にも実際に乗ってもらったり、乗り方を案内するなど、バスに触れる機会を設け、コミュニティバス利用のきっかけづくりを行っています。
◆8番(大口司郎君) 高齢者運転免許証自主返納支援事業の質問でございます。 これについては、今ご答弁いただいたように、65歳以上の高齢者で免許証を返納するという方について、1人当たり5,000円の範囲内でタウンバスの乗車券及びタクシー乗車券の配布を行っておるというのは、他にはない、本当にすばらしい事業だというふうに思っております。小牧市は返納してもないようです。
質問項目の3点目、自動車やバイクの運転に不安を感じる高齢者に運転免許証の返納を促し、返納者に対し支援策を展開している高齢者運転免許証自主返納支援事業の過去3年間の実態はどのようかお伺いをいたします。 交通安全施策についての2つ目は、交通事故が発生する大きな因子の1つとされる道路についてであります。
◎防災安全課長(小塚和宣君) 高齢者運転免許証自主返納支援事業の補正でありますが、この見込みでよろしいかどうかというご質問というふうに理解しております。この事業につきましては、今年度から始めた事業でありまして、申請数が伸びないところがございますが、県警に確認をしたところ、平成29年度の町内65歳以上の運転免許証の自主返納者数が40名というふうに聞いております。
同款同項8目交通安全対策費につきましては、高齢者運転免許証自主返納支援事業におきまして、当初予算以上の申請者数が見込まれるため自主返納報償費を20万増額してまいります。 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費につきましては、土木管理共通事業におきまして、平成30年4月から新たに非常勤職員を任用したため、臨時職員賃金を125万4,000円計上しております。